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東京駅から約100分。北陸新幹線に乗り込んで、飯山駅に着いたらそこは雪国だった！

今回は日帰りも可能？冬の風物詩「かまくら」を見に行き、周辺観光も楽しめるモデルコースをご紹介します。

 

旅の起点は飯山駅

冬は積雪の多い信越エリア。自家用車で来るのはちょっと不安なんですという方も多いのでは？

北陸新幹線飯山駅は信越自然郷のハブステーションとなっているので、雪の日でも交通手段があるので安心してお出掛けください。

 

冬のスイーツ・バナナボートを食す

長距離移動をしてきた方も、そうでない方も、まずは一息つきましょう。

せっかく冬に来たのであれば是非冬季限定のスイーツを食べていただきたい。冬の名物「バナナボート」です。

 

パティスリーヒラノ

営業時間	9:30~18:30（水曜定休）
住所	長野県飯山市中央橋通り2228
電話	0269-62-2316

 

本町（バス停）からバスに乗車

バスの本数は数が少ないので注意が必要です。行き帰りのバスの時間は必ず下調べを。

ルート検索はGoogleマップを利用すると便利。信越自然郷エリアの観光ルートが検索結果に出てきます。

 

かまくらの里に到着

信濃平（バス停）で下車すると、そこはもう雪のワンダーランド入り口！

かまくらの里では、営業期間中にレストランかまくら村、飲食とおみやげが購入できるかまくら商店、雪で遊べる様々なアトラクションがご利用いただけます。

レストランかまくら村では、大きなかまくらの中で、地元産野菜をふんだんに入れた信州味噌仕立ての名物「のろし鍋」が食べられます。完全予約制で、利用時間も枠が決まっていますので、ご興味がある方は早めに詳細を確認してみてください。

 

レストランかまくら村のご予約

2022年分Web先行予約受付

2021年12月1日 10:00～

信州いいやま観光局

 

レストランかまくら村

期間	2022年1月21日(金)～2月27日(日) ※定休日なし
営業時間	レストランは予約者のみ利用可 平日 ①12：00～13：30 ②18：00～19：30 土日祝 ①11：00～12：30 ②13：15～14：45 ③16：30～17：45 ④18：30～19：45 ※自家用車での来場のみ
住所	長野県飯山市寿807-2
問い合わせ先	信州いいやま観光局 0269-62-3133（平日 8:30～17:30）

 

その他、焼き芋や甘酒などを販売している売店「かまくら商店」、そり遊びや雪上車などのアトラクションは予約なしでも利用可能です。天気が良ければ一日遊べますよ！

 

帰りもバスで飯山駅へ

たくさん遊んだ後は、信濃平（バス停）から終点飯山駅まで一気にワープ。お土産は駅前の長野県が誇るスーパー「ツルヤ」でお買い物をどうぞ。